妊娠期間中に下すべき9つの決断

医者か助産師か?自然出産か硬膜外か?これから9ヶ月間のうちに下すべき妊娠に関わる大きな決断をまとめました。
すでに一番大事な決断はしたことでしょう(おめでとうございます!)。しかしこれから9ヶ月間は小さいものから大きいものまでより多くの決断で溢れるでしょう。出産に立ち会う医者を誰に選ぶかから臍帯血をバンクに保管するかまで、妊娠中に下すべき重要な決断についてまとめました。
医者はどうやって選ぶか?
妊娠がわかったらすぐに、どのタイプの医者を選ぶか考え始めましょう。産婦人科医か、産科で訓練を受けた家庭医師か、資格をもった助産婦か:選んだ医者によってどこで出産するかが決まる傾向にありますー病院、出産センター、または家があるでしょう。
出産休暇はどうするか?
もし出産後に職場に復帰するかまだ悩んでいたとしても、職場には妊娠のことを早めに伝えておきましょうー理想としては妊娠中期のはじめがいいでしょうーそうすることで出産休暇の計画をたてることができます。もし職場に復帰する予定ならば、友人や同僚に育児ケアのおすすめを聞いておきましょう(デイケアセンター、乳母、オペアなど)。
子供の小児科医は?
もし出産前に小児科医を決めていなければ、病院が割り当ててくれるでしょうー妊娠中期の終わりまでに探し始めれば十分調べることができるでしょう。主治医や友人におすすめを聞き、トップピックを聞いて合っているか確かめましょう。
子供の名前は?
赤ちゃんの名前を考えていて圧倒されてしまうのは自然なことです。なので家族や友人に話し始めたりインスピレーションを得るために本やウェブを見てみるのも早すぎることはないでしょう。名前の意味やニックネームを調べ、苗字と合わせるとどのような響きになるか考えましょう。時間がかかって出産日までに決められないかもしれません。男女の名前それぞれ3つにしぼりましょう。
どの出産教育のクラスに参加すればいいか
出産センターや病院は出産にむけての心構えや新生児の世話の仕方などについての出産教育のクラスをあなたや配偶者に提供してくれます。クラスは大体妊娠末期から始まり妊娠36週目まで続き、出産の痛みをやわらげてくれる呼吸法やリラックスする方法を教えてくれます。
赤ちゃんの性別を調べる?
妊娠20週目で赤ちゃんの性別がわかります。もし性別がわかったら、子供部屋を装飾したり、名前を選んだり、子供服を買うのが少しやりやすくなります(性別お披露目会で祝うこともできます!)しかし、出産日まで待って医者の発表を聞くのも面白いかもしれません。
痛み止めを使う?
硬膜外、鎮痛薬、もしくは麻酔…自然出産に決めても最後の最後で帰ることもあります、そしてそれでいいのです。妊娠末期のはじめのほうでヘルスケアスタッフと痛みの少ない選択肢を用いたシナリオについて話し合い、準備しておきましょう。
赤ちゃんの臍帯血の幹細胞をバンクで保管する?
赤ちゃんの臍帯血とプラセンタは、白血病、特定の癌、血液・免疫・代謝障害など多くの病気の治療に使うことのできる幹細胞が多く含まれています。もし赤ちゃんの臍帯血を採取した場合、2つの選択肢があります:公的バンクかプライベートバンクかです。出産予定日の数週間前には決めて、採取や保管の準備をする十分な時間をとるようにしましょう。
母乳か粉ミルクか?
もし自然授乳する場合は、出産前にテクニックについて情報をよみ、地域のスペシャリストなどのサポートネットワークを調べましょう。もし粉ミルクに
おる授乳を考えている場合(赤ちゃんが吸い付くことができない、母乳があまり出ない)は、肝心なことを覚えておいてください:赤ちゃんは粉ミルクでも母乳でも、必要な栄養をとっています。