妊娠期間の睡眠体位

その他

質問:「私はいつもはうつ伏せで寝るんです。でももうお腹が大きくなっているのでそれができなくなってきているのがわかります。妊娠期間中に仰向けで寝るのは安全ですか?」

マーフィーの妊娠期間の睡眠法というものがあります。今まで以上によい睡眠が必要になっている今、よく眠るのはますます難しくなっています(そういうわけで不眠症はありふれた妊娠期間の症状なのです)。ベッドの中で快適でいるのはもはや簡単なことではありません。特にうつ伏せ寝が好きで、いまおなかがスイカ(それも、よくもぞもぞするスイカ)くらいの大きさの人は。でも良く寝るため仰向けになる前に、考えてみてください。専門家は6ヶ月目と9ヶ月目の間の妊婦は大きくなっていく子宮と胎児の重さが血液を体の下位領域から心臓に戻す大静脈を圧迫してしまうので仰向けで寝てはならないとしています。もし大静脈が圧迫されたら、よい循環を阻害してしまうのです(そして循環というのは妊婦に不可欠なものです)。

それでは寝るとき、どのような体位を妊婦さんたちはとればよいのでしょうか。一番良く寝るには体を横にして寝ることです。どちらの側を下にするかはさほど重要ではありませんが、左側は最大血流をうながし(大静脈により負荷がかからないのです)、脚のむくみを最小限にすることができます。その姿勢で快適にいるには、あらゆる手立て、そして枕を動員することです。脚の間に1つ、お腹の下に1つ、背中のうしろに1つ。あるいは赤ちゃんみたいに眠れるほかの組み合わせを考案しなくてはなりません。サポートとして楔形の枕を試すのもいいでしょう。ほかには身長と同じくらいの長さの枕もあります(それと一緒に体勢を変えるとワニと闘うよい訓練になりますよ)。

よい意図(そして夜毎の快適であるための儀式)にも関わらず、睡眠中の姿勢をいつも制御できるわけではありません。もしうつぶせや仰向けの状態で目が覚めても心配しないでください。赤ちゃんには何の影響もありません。まず、起きるということは寝ている身体が体勢を変えろと伝えてきて目が覚めるということかもしれないのです(もしかするともう一度お手洗いに行くとよいかもしれません。これももう1つの妊娠期間によくある睡眠障害なのです)。ですから(お手洗いに行った後は)すぐ体勢に戻ってください。この時点では面倒かもしれませんね(4つの枕を移動して、脚とお腹を投げ出して、お尻を突き出して、枕を動かして…快適になりましたか?)。横になると眠れませんか?快適さがよい睡眠には第一です(妊娠期間中には絶対に必要です)し、横や仰向け、うつぶせなど自分に一番あった体勢になれば、お医者さんの許可がある限り大丈夫です。

よく眠れるときに寝ておきましょうね!

関連記事一覧