オステオパシー(整骨療法)の証拠

その他

健康治療が安全で効果的であるかどうかを判断するには、公正な科学的検査を実施して集めた証拠が必要です。

どのような証拠がありますか?

オステオパシーで使用される手技の研究の大部分は、脊椎の徒手整復術などの一般的な「手技療法」の技法に焦点を当てる傾向があります。手技療法は、理学療法士、指圧師、整骨医によって使用されます。
オステオパシーによって行われる手動療法は、慢性腰痛の有効な治療法であるという証拠があります。このため、英国国立医療技術評価機構(NICE)のガイドラインでは、オステオパシーは慢性腰痛の治療の選択肢とみなしています。
NICEはまた、変形性関節症の治療の選択肢として手技療法を推奨していますが、オステオパシーについては特に言及していません。

以下の症状の効果的な治療法としてオステオパシーを支持する科学的証拠は、限定的あるいはありません。
・喘息
・生理痛
・乳児疝痛
・中耳炎
・顎関節症
・脊柱の異常な湾曲(脊柱側弯症)

プラシーボ効果

治療を受けて気分が良くなったとき、それは治療のおかげではなく、プラシーボ効果と呼ばれる現象のおかげであることがあります。
これは、整骨医の施術を受けた多くの人が良い結果を報告していますが、その治療法が特定の症状に対してどれだけ効果的であるかということを必ずしも明らかにしているわけではありません。

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