痩せるために少しずつ飲むこと:体重減少のための飲みもの

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体重を「飲み干す」

私たちの多くは、ダイエットををする際に自分たちの食べているものには注意をしますが、飲むものには注意を払いません。それは間違いなのです。アメリカ人は平均して1日のカロリーの5分の1のカロリーを飲み物によって摂取しています。適切な飲み物を選ぶことによって新陳代謝が調整され、食欲が抑制されて、カロリーを減らすことができるのです。ダイエットの過程の中では、どのような飲み物が「悪者」であり、どのような飲み物が「助っ人」になるのでしょうか?

・「良くない」:ソーダ
ソーダのボトルを一気に飲み干す度に、何百もの空っぽなカロリーを摂取することになります。ソーダをやめてダイエット清涼飲料水に替えることは、明らかにカロリーを減らすための方法ではありますが、研究ではこの変更が減量に繋がるかどうかについてはさまざまな意見があります。短期間での利益を得ることができると明らかにしている研究もあれば、ダイエットソーダを飲んでいる人は体重が増えてしまうということを発見した研究もあります。自分で燃焼しているよりも多くのカロリーを食べたり飲んだりしている場合には、ダイエットソーダに替えるだけでは効果がないかもしれません。

・「助っ人」:水
二酸化炭素を含んだ清涼飲料を水に置き換えることで、1日で何百ものカロリーをカットすることができるでしょう。食事の前に水を2杯飲むことでも、満腹感が早く得られるようになり、それほど多くの量を食べなくて済むようになるかもしれません。十分に水を飲むことは、新陳代謝に良い効果をもたらす可能性もあります。

・「どちらともいえない」:フルーツジュース
ジュースにはソーダと同じくらいのカロリーが含まれている可能性がありますが、ジュースには栄養になるものがより多く含まれています。これによって矛盾が生じます。余分な砂糖は一切摂取することなく、ビタミンや抗酸化物を摂取したいということです。果汁100%のジュースを飲むようにしましょう。甘味料の加えられているジュース飲料は避けるようにしましょう。栄養表示をチェックし、本物の果汁がどのくらいの割合で含まれているのか調べましょう。ごく少量のジュースを水に足して飲むことによって、摂取カロリーを減らすこともできます。

・「助っ人」:野菜ジュース
野菜ジュースには栄養になるものがフルーツジュースと同じくらい含まれており、カロリーはフルーツジュースの半分くらいですが、ナトリウムがより多く含まれています。トマトジュース1杯は41カロリーで、オレンジジュース1杯は122カロリーです。果肉の入ったジュースを飲むことで食物繊維を得ることもでき、これによって空腹を抑制できる可能性があります。

・「どちらともいえない」:スムージー
バナナ、イチゴ、ブルーベリーを泡立ったスムージーの中に入れて混ぜると、美味しい飲み物が出来上がります。自分でスムージーを作りましょう。そうすれば材料をコントロールできるからです。必要なものは、脱脂粉乳(あるいはアーモンドミルクなどの代替物)、生あるいは凍った果物だけです。レストランで食べられるスムージーにはアイスクリーム、はちみつ、またはその他のカロリー摂取量をたちまち上げてしまうような甘味料が含まれているかもしれません。

・「どちらともいえない」:低脂肪乳
カルシウムが豊富に含まれている食べ物を食べることによって丈夫な身体を作れるかもしれませんし、体重を減らすことにも役立つかもしれません。牛乳をたくさん飲み、その他の乳製品を食べることが減量に役立つということを明らかにした研究もあります。最も大きな利益を得るためには、低脂肪あるいは無脂肪のものだけを選ぶようにしましょう。

・「良くない」:エナジードリンク
ほとんどのスポーツドリンクやエナジードリンクは、ソーダのようにカロリーの宝庫です。栄養のあるものがより加わっているかもしれませんが、同じビタミンやミネラルは低カロリーの食べ物でも摂取することができるでしょう。ダイエットをしている時には、スポーツドリンクよりも水で水分補給をするようにしましょう。ただし、激しい運動をしている時にはたくさん汗をかくので、栄養のあるものを特別に摂取する必要がある場合にはスポーツドリンクを飲んでも構いません。

・「助っ人」:ブラックコーヒー
カフェインを1杯飲みたい時には、炭酸飲料やエナジードリンクよりもコーヒーを選んだ方がよいでしょう。ブラックコーヒーはゼロカロリーですし、抗酸化物質が豊富です。研究によって、中程度の量のコーヒー(1日におよそ3~4杯)を飲むことで気分が良くなって集中力が増す可能性があること、そして2型糖尿病と何種類かのガンのリスクを低くする可能性があることが明らかになっています。

・「良くない」:トッピングののったコーヒー
ヘビークリーム、風味の付いたシロップ、あるいは山ほどの生クリームを一度加えるだけで、ブラックコーヒーは脂肪と砂糖でいっぱいになってしまいます。このようなトッピングののったコーヒーは、1杯で570カロリーにも上るほどのカロリーを含んでいる可能性があります。食事の合計のカロリーよりも多いことがあるかもしれないということです。ブラックコーヒーが好きではない場合には、カロリーを低く抑えるために、無脂肪乳や人工甘味料を足しましょう。

・「助っ人」:緑茶
ダイエットに少しの応援を必要としている際には、緑茶は素晴らしい選択肢となります。緑茶はゼロカロリーであるだけではありません。いくつかの研究では、緑茶のエキスが減量を刺激するかもしれないということが示唆されています。どのようなはたらきをするかははっきりしていませんが、カフェインとカテキンと呼ばれる微量栄養素のどちらもが何らかの役割を果たしている可能性があります。緑茶による利益はほんの数時間しか続かないと考えられているので、少なくとも1日に2回は飲むようにすると良いかもしれません。

・「良くない」:ワインベースのカクテル
ワインベースのカクテルは、消化しやすく軽いもののように思われるかもしれませんが、非常にカロリーが高いです。12オンスのワインベースカクテルは192カロリーで、炭水化物は22g含まれています。同じ量のハードレモネードや瓶入りのカクテルは315カロリーもあります。普通のワインは、5オンスのグラスに入ったもので100カロリーであり、正確にはダイエット飲料と言うことはできません。低カロリーの代替物にはワインスプリッツァーがあります。少量のワインとスパークリングウォーターを混ぜて作るものです。

・「良くない」:カクテル
度数の高いアルコール飲料1杯のカロリーはワインやワインベースのカクテルよりは低いかもしれませんが、そのアルコールをソーダやクリームと混ぜてしまった場合には、注意をしましょう。ライトクリームと混ぜて作られた8オンスのホワイト・ルシアンは716カロリーです。太らないための選択肢としては、ラム酒やウォッカをダイエットソーダと混ぜることがあります。

・「助っ人」:ライトビール
ビールが本当にダイエットの役に立つと言えば嘘になります。しかし、友人と出かけて1杯飲みたいという場合には、ライトビールが最も良い選択肢となります。普通のビールは12オンスで150カロリーありますが、ライトビールはおよそ100カロリーです。

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