皮膚についてよくある質問

症状

1.どうして皮膚はそんなに大事なのでしょうか?

皮膚というのは体でもっとも大きな器官で、体温を調整したり、怪我から守ったり、感染症を防いだりしています。皮膚には冷たさ、熱さ、痛み、圧力、触覚を感じる神経が通っています。

2.皮膚の層とは何のことでしょうか?

皮膚は薄い外側の層(表皮)と、厚い真ん中の層と(真皮)、一番深くにある層(皮下組織)で構成されています。

3.第1度火傷、第2度火傷、第3度火傷の違いとは何でしょうか?

第1度火傷は皮膚が赤くなり、痛みを感じます。火傷したところはすこし腫れて、押すと白くなります。火傷したところの皮膚は一日二日で皮がはがれるでしょう。この第1度火傷がもっとも軽度の火傷で、表皮にしかダメージがありません。第2度火傷は水ぶくれができて、痛みを感じます。この第2度火傷は、表皮および真皮にダメージがあります。第3度火傷は、表皮、真皮、皮下組織のすべての層にダメージがあり、火傷したところは白く見えるか黒焦げになっているように見えます。第3度火傷の場合、神経まで損傷していると痛みを感じません。

4.日焼けはどのように処置したら良いのでしょうか?

次の項目に従うと日焼けの痛みは軽減します。

・日焼けしたところを冷たいもので押さえる。
・痛みを抑えるアセトアミノフェンを含む薬を服用する。あるいは、痛みと炎症を抑えるアセチルサリチル酸などの、非ステロイドの抗炎症剤を服用する。
・クーリングジェルやアロエ入りの軟膏、あるいは、市販のヒドロコルチゾンのクリームを日焼けしたところに塗布する。

日焼けがひどい場合や、熱中症になってしまった場合は、すぐに医師に診察してもらうようにしましょう。

5.皮膚のトラブルはどのように診断を下すのでしょうか?

医師は症状を聞いたり、皮膚の状態を検査したりしながらたくさんの皮膚のトラブルを診断するでしょう。ときどき、特別な検査が追加的に必要になることがあります。細菌性、ウイルス性または真菌性の皮膚感染症などのような皮膚の病を診断するために検査にも様々な種類があります。発疹、悪性(がん性)細胞、および良性(非がん性)腫瘍を見分けるために生検が行われる可能性もあります。

関連記事一覧