臍帯血採取のときに知っておきたいこと

その他

臍帯血採取について

父親に運搬を任せることはできませんーしかし臍帯血バンクの責任者になってもらうことができます(へその緒を切ることもできます!)

母親は出産中たくさんのことに精神が圧倒されてしまいますーなのでパートナーに臍帯血採取とバンクの責任者になってもらいましょう。赤ちゃんが生まれた直後から赤ちゃんのこれからの健康のために価値ある貢献ができるのです。

出産予定日の数週間前ーできれば妊娠中期が望ましいー臍帯血寄付のF&Qのリストを一緒にみて、何か疑問がでてきたら医者や助産師に相談しましょう。
臍帯血バンクに関するこれから父親になる人の重要な質問です:出産直後、父親は赤ちゃんのへその緒を切ることができるのか?もちろんできます!臍帯血採取はへその緒が切られた後に行われます。

赤ちゃんの臍帯血をバンクすることに決めたら、出産日にどのように臍帯血が採取されるのか知る必要があります。もし公的バンクに寄付する場合は、医者や病院が採取やバンクへの引渡しを請け負ってくれるかどうか調べましょう。そうであれば、父親の出産日の主な役割は臍帯血バンクについて医者に確認をとることですーもし必要であれば、出産直後に医者に臍帯血バンクしついて確認しましょう。

もし病院が公的バンクへの寄付に直接関与していないようであれば、もしくはプライベートバンクを利用するつもりであれば、利用するバンクに問い合わせ、臍帯血採取キットを送ってもらいましょう。医者がを採取するために必要な医療用品が入っているので、病院バッグにしっかりと入れておきましょう(これも父親ができる仕事です!)出産中は、パートナーが医者や助産婦に臍帯血バンクの利用について確かめ、採取キットを渡しましょう。臍帯血を採取できたら、バンクが受け取りにきてくれます。父親がバンクに連絡して、出産が近いと伝えましょう。そうして臍帯血が病院からバンクに渡ったことが確認できます。これで父親の臍帯血バンクの仕事は終わりです。ようやく赤ちゃんと楽しい時間を過ごすことができます!

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