年齢によるシミ対策の方法について

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シミ対策について

長年日光にさらされていると、手や顔に茶色いシミができてきます。年齢によるシミ(老人性色素斑)は、医学的には「日光黒子」として知られているもので、通常、手の甲、首、胸に現れる茶色やグレーがかった色の色素をした部分と定義されています。老人性との名称にも関わらず、これは年齢に関係して起こるというわけではありません。年齢ではなく、紫外線によるダメージによって起こるものです。

シミ対策には様々な方法があります。皮膚科による治療では、処方用量でのレチノールとハイドロキノンクリームにより、良好な結果が得られています。市販薬よりも早く効果が出ています。皮膚科医は、マイクロダーマブレージョン、ケミカル・ピール、ケミカル・スポット治療、レーザー治療、シミの部分を明るくするための光治療(光線療法)などを行います。こうした治療の中には1回で終わるものと、2-3回のセッションを受けないとならないものもあります。

自宅でできる人気のある治療法は、ハイドロキノンを含む市販製品を使うことです。こうした製品は、肌の内部でのメラニン産生を抑制します。しかし、こうした製品は、年齢によるシミを治療するという目的のものではなく、黒皮症やホルモンによって誘因された不規則な色素沈着を治療するために効果的なものです。年齢によるシミは毎年、問題がないものかどうか皮膚科医に診察してもらいましょう。シミの大きさ、色、形、感触などが変わっていたら、皮膚科医にすぐに相談しましょう。

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