妊娠中のセックスについて〜体験談〜

妊娠中のセックスについて
妊娠中に身体に大きな変化が起こり、それが一時的なものであったりもしくは永続的なものであることはよく知られています。お腹など、すぐに見てわかる変化もありますが、他にも見えないような変化があるのです。
私が妊娠中経験した大きな変化はセックスへの欲求がなくなったことでした。夫とは妊娠するために頑張ったし、いつも互いに楽しんでいました。しかし妊娠検査の結果がわかったとき、全てが変わってしまいました。
私はホルモンによるひどい症状に悩まされましたーずっと続く朝の吐き気からセックスへの欲求の低下まで。しかし他にも、私は自分のお腹の形がセクシーだと思えなかったのです。魅力が失われてしまったのです。
セックスを嫌いになりたくはありませんでしたが、結婚してからこの時期ほどセックスが嫌になった時期はありませんでした。私はまた気持ちの良いセックスをしたかったので、努力して変化を起こしました。もし妊娠中セックスに抵抗を感じる場合は、以下に私が考え方を変え、魅力を取り戻すためにしたことを参考にしてください。
気持ち悪いと思うことを許容しましたーしかし一瞬です。妊娠中の変化を全て愛しているようなふりはしません。しかしこだわることのないようにしました。一分間だけ自分が大きすぎる、丸すぎると感じる時間を与え、それ以降は考えないのです。これらの批判的な語をもっと優しいものに変え、最終的に納得のいくものになったのです。
”ノー”と言えるようにしました。夫からの誘いを断るのは悪い気がしていたのですが、一回そう思うのをやめると、プレッシャーが減りました。もし朝の吐き気が強すぎて気分が悪い場合はそう伝えました。もし背中をマッサージして欲しいときにはそういいました。私の夫はとても献身的で、また愛し合える新しい方法を見つけました。大概の場合はリラックスできる背中のマッサージが次の段階へすすんだものです。
セクシーな下着を買いました。自分を美しく感じることができます。
喜びに集中しました。妊娠によって起こる全ての変化に敏感になってしまいますし、それらの変化でいつもセクシーになったと感じるわけではありません。しかし今の自分がセックスの気持ちよさ、夫との楽しい経験で満足することで、心配や不安を身体の後ろにおいやることができました。