暑くて気分が悪くてもできる9つの簡単な朝の習慣

朝のむかむか
お腹の赤ちゃんが揺れて回転しているときに妊婦さんが頭を持ち上げたりするのはきつく、自分で服を着たり消化できる朝ごはんをがつがつ食べたりすることはまして大変なのです。とくに妊娠のことを秘密にしているとき、これらの厄介な妊娠期の症状は無視しにくいものがあります。内面、そして外部の平和のために自然で処方箋もいらないやり方があるのです。私たちはコミュニティのお母さんたちと妊婦さんたちに、彼女らが信頼している朝のむかむかの即時的で一日中効く治療法を尋ねました。
しょうがのガムを食べる
「最近私は3回目の妊娠をし、しょっちゅう吐き気や疲れを感じます。お医者さんはしょうがのガムをお勧めされました。私はそれを知らなかったし試そうとも思えなかったのです。今のところおなかを整えるのにとても役に立っています。一度にちょっとしか食べないので全般的にこれはお勧めです。」
吐き気をシーバンドで落ち着かせる
「慢性的な吐き気を抑えようと何でもやって、さいごに買ったのがシーバンド(指圧バンド)でした。これは吐き気を食い止めたり、または最低でも何とかできるレベルに抑えてくれます。そしていま冬は、袖の下に簡単にとめておけるのです!」
軽い運動をする
「私は朝歩き回る衝撃で、よく吐き気を催していました。この気分はクラッカーでは変えられないので、何週間も夫が私が起きる前に朝ごはんをもってきてくれます。ゆっくり食べて、かなり気分がよくなります!」
塩分を摂り続ける
「塩が欲しくなって摂取するとひどい朝のむかむかが本当に軽減されるということに気がつきました。私のお気に入りはチーズ風味のクラッカーやスナックです。塩分で水が欲しくなり、より水分が補給され続けるのです。」
妊婦用ビタミン剤を寝る前に摂る
「私は妊婦用ビタミン剤で何度も気持ち悪くなった経験があるので、夜に摂ることにしました。そうしたら、吐き気も嘔吐も収まったのです。」
ベッドから出る前に食べる
「私は本当のところ嘔吐したことはありませんが、ひどい吐き気はずっと経験してきました。起きあがる前、30分ほど横になっているとよいと分かったのです。また、もし手に入るなら起き上がってすぐやや甘いものを摂ると気分がよくなるようです。トースターで焼くワッフルのように単純なものでもだいぶ体調が違います。それで私は一日中軽食を食べて3食たっぷり食べることは絶対にしないのです!」
自分自身の気をそらす
「食べているときにもう一人の方に一緒にいてもらいます。この方法なら、妊婦さんはよりおしゃべりをして、気を散らしながら食べることになります。もしかしたら1食すべて食べることができるかもしれません。私たち妊婦にとってはすばらしいことです!」
たんぱく質をとる
「クラッカーがいいとみんないつも言いますけれど、個人的には炭水化物は血糖値を上げすぎると感じているんです。たんぱく質はどうです、卵を朝食べてグラス1杯のレモン水で流し込んでしまいましょう。いい気分がするので自分でも驚かれると思いますよ。」
チキンスープをすする
「妊婦だったころ、仕事場ではかばんにチキンブイヨンのキューブを忍ばせていました。気分が優れないときは熱湯をカップに入れてキューブを落とすのです。特に食べる気分ではないとき(気分がよくない、など)はそうでした。それで本当に吐き気から救われたんです!」