マウンテン・クライマー:赤ちゃんのハイハイのスキルを磨くこと

その他

ここですることは

赤ちゃんは、起き上がって動きたいという欲望にあふれています。そこで、はいつくばったり、ハイハイしたりすることから次の段階へ進む試みとして、カーペットを敷いた床に、文字通りクッションや枕であまり高くない山を作り(2、3個あれば十分です)ハイキングを始めましょう!中にはすぐにコツをつかんで頂上に向かって喜んで前へ進んだり、バランスを崩さずに転んだりする赤ちゃんもいれば、少しなだめる―もしかすると、頂上にお気に入りのおもちゃを置いて励ます―ことが必要な赤ちゃんもいるかもしれません。やる気にはなりませんか?それでは、「ママはどこ?」ゲームをやってみましょう。このゲームでは、一番高いクッションの後ろに顔をかくして、赤ちゃんにママがどこにいるかを探してもらいます。たとえ赤ちゃんが地面にいるほうが安全だと思っているとしても、そこからあなたの顔が見えたらうれしくなるはずです。

ハイハイが得意な赤ちゃんは、追いかけっこの要素を楽しむかもしれません。赤ちゃんの後ろに回り、(遊び心があって、驚かないぐらいの声で)「お前を捕まえるぞ!」と言った後、やさしくくすぐったり抱きしめたりしてみましょう。もし赤ちゃんが山の上に上がってダンスをし、ずっとくすくす笑っていても驚かないでください。

赤ちゃんに適している理由は

理由は十分すぎるくらいたくさんあります。1つは、この活動はバランスと調整の力を促すことに加えて、登ることで赤ちゃんのハイハイをするスキルを磨くのに役立ちます(”追いかけっこ”は、言語や社会的スキルも高めます)。

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