生後1週間の赤ちゃんについて知っておきたいこと

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生後1週間の赤ちゃん

こんなに小さい赤ちゃんがどうしてあんなに大きな声をだすことができるのでしょうか。泣く以外に、新生児が誕生して2週間までの状態をこちらに示します。

赤ちゃんの生活は、食事、排尿、排便、睡眠と非常にシンプルです。ひたすら沢山泣きます。泣くことは、赤ちゃんが自分の欲求を伝える最良で唯一の方法であることを覚えておきましょう。赤ちゃんが泣いている理由を解読する方法を学ぶことは困難ですが、わかると「お腹が空いた」と「不快感がある」の違いがわかります。その他、この週の赤ちゃんはどのようになっているでしょうか?驚いた時に不思議な反応(モロー反射)をしているかと思います。これは心の平静を取り戻すために元々備わっている生き抜くための方法なのです。へその緒は取れているか、まだ取れていないかだと思いますが、どちらでも正常です。皮膚については、にきびができたり、白点、赤い斑点ができる等、色々と変化があるかもしれません。ほとんど自然に消えるので、放っておきましょう。しかし、もし母乳育児をしている場合に、大きなサイズとなって柔らかくなった胸の不快感が当面解決しないかと思います。そんな時は、母乳保育は赤ちゃんに最適なものであることを再度思い出しましょう。そして吸引力の強い赤ちゃんに吸われた乳首の痛みを和らげるために色々な方法を試してみることです。必ずやったほうがよいことは、ぴったりと合うブラジャーをつけることです。

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