赤ちゃんが夜中眠れるようにするために

パパ、ママがぐっすり眠るために
4ヶ月までに、たいていの赤ちゃんは夜の食事がいらなくなります。どちらにとってもよいことですね。よりお腹が大きくなり、より元気でいられるので、ひとばん何も食べなくても大丈夫なのです。
しかし幸せな日の夜明け前であっても、「一晩中眠る」を目標に赤ちゃんを導くことはできるのです。
まず、赤ちゃんがお昼のごはん、とくに夕方のごはんをたべる能力があることを確かめてください。よくご飯をたべた赤ちゃんはより一晩中眠れるでしょう。
おねんねの時間? 就寝の時間の習慣からはじめましょう。赤ちゃんが習慣を心地よいと感じるだけでなく、夜良く寝る時間の合図にもなるのです。望むべくは、ぐっすりよく眠れますように!
きもちのよい、癒されるお風呂につづき、静かなお話をし、抱っこして、子守唄を歌ってあげましょう。お腹が一杯であれば赤ちゃんは長く眠れるので、おなかをいっぱいにして就寝の習慣の仕上げとしましょう。
夜眠りにつく前に赤ちゃんにもうすこしごはんをあげてお腹を満たしてあげたいかもしれませんね。赤ちゃんのための夜食で親御さんはすこし長く眠れるようになるかもしれません。
でも真夜中に赤ちゃんがおきてしまったら?我慢するのは難しいでしょうが、すぐにごはんをあげないでください。代わりに、おっぱいかお水をあげる前に何分か待ってください。親御さんを驚かせた後、またすやすや寝てしまうかもしれません。あるいは歌や、やさしくなでることでなだめてあげられるかもしれません。
もし赤ちゃんが夜中にごはんを食べたがったら、簡潔にしましょう。すこしずつ、赤ちゃんがおっぱいや水を飲む時間を少なくしましょう。すぐ、赤ちゃんはそうしたごはんを欲しがらなくなるでしょう。お互いにもっと眠れるというわけです。
また別のよい睡眠の秘訣がこれです。赤ちゃんが大便をしたり、とてつもないおもらしをしない限り、夜中のおむつの付け替えに構わないことです。明かりを暗くし、ささやいて、交換しないようにしましょう。午前2時に起きている時間が少ないほど、どちらにとってもよいのです!