妊娠第19週の赤ちゃんとお母さんの変化

その他

妊娠第19週目の赤ちゃん

胎脂が発達する
頭殿長で15センチ、体重は230グラムぐらいになり、今は大きめのマンゴーぐらいの大きさに成長しました。さらに、赤ちゃんにはチーズのような胎脂があります。胎脂は防御物質で、胎児の肌を覆っています。白く、脂っぽく、赤ちゃんの腺や死んだ細胞からの脂と産毛で構成されています。このワックスのような脂は素敵には聞こえないものかもしれませんが、赤ちゃんには大切なものです。胎脂は赤ちゃんの敏感な肌を取り囲む羊水から守っています。胎脂がないと、出産時には赤ちゃんはしわだらけの姿に見えることでしょう。(もしあなたが9ヶ月もお風呂につかっていたとしたら、どれだけシワシワになることでしょうか。)胎脂は出産が近づくと消えていきますが、特に早産の赤ちゃんには出産時にも残っていることがあり、その場合、赤ちゃんのこのシワ防止クリームを見ることができるかもしれません。

妊娠第19週目のお母さんの体

脚がつる
特に妊娠時には、疲れた一日の終わりにベッドに入ることはこれ以上ない幸せです。就寝時に背中が痛むかもしれませんが、夢の世界に入るために準備をするかと思います。しかし、他の妊婦たちと同様、夜中にあなたを起こすものがあります。それは脚のつりです。ふくらはぎにおきる、痛みのある痙攣は、妊娠中期と後期によく起きます。この脚のつりは日中起こることもありますが、夜間に起きやすいです。

誰にもその原因はわかりませんが、まことしやかな説は沢山あります。脚の筋肉は妊娠中の増加した重みを支えることから疲労しているから起こる説があります。妊娠第19週目あたりで、脚への血液を運んでいる血管が成長中の子宮に圧迫されるためだという説もあります。食事に関連しているという説もありますが、研究によって証明されているわけではありません。どのような理由であれ、特に夜中に脚がつった場合は即座にそれを緩和しないとなりません。そんな時は、脚を伸ばして、優しくかかととつま先をすねの方に曲げ伸ばしてみてください。

女姉妹やお友達はこの週あたりで、赤ちゃんがお腹を蹴ったと言っていたかもしれませんが、あなたにはまだ何も感じていないかもしれません。今朝感じたのはおならのガスがゴロゴロいっていただけだったかもしれません。でもそれは本当にガスだったのでしょうか、それともそうではなかったのでしょうか?最初の小さなキックの感じ方は様々です。平均して18-22週目の間にいつでも感じる可能性があり、弱い震えとして感じることもあれば強打として感じることもあります。またはガスでお腹がゴロゴロしていたと思っていたものがそうではないのかもしれません。(単にドライフルーツを沢山食べていたのが原因かどうか、数日中にわかることでしょう。)体型が関連していることもあり、痩せていればいる程、早く胎動を感じます。筋緊張が関連していることもあり、子宮の筋肉が柔らかければ柔らかい程、キックを感じやすくなります。このため、二人目以降の妊娠の場合は胎動を早く感じることが多いようです。赤ちゃんの位置が関係していることもあり、赤ちゃんがキックしている時に胎動を感じる方向を蹴っていない場合は胎動を感じるのは難しいです。いつ胎動が始まるのか決まっているものではないため、最初のキックの瞬間であったかどうかがよくわかりません。でも心配しないでください。赤ちゃんがキックすることを一度習得した後は、必ずもっと強いパンチやキックをしてくるようになります。

その他アドバイス

妊娠中、イースト菌感染症になる可能性があります。しかし、妊娠中にイースト菌感染症をコントロールするのは困難なので、最善の治療法は医師に尋ねてみてください。
妊娠中期後半から妊娠後期に行われる、自治体や産院が主催で行われる母親学級(両親学級、プレママ教室)等にはまだこの時期は参加するのは早いと思われますが、どのようなものがよいのか、調べ始めてみましょう。色々な講座があります。人気の講座はすぐに埋まってしまうものもあるかもしれません。
3D超音波検査を受ける場合にはよく考えましょう。安全と思われるよりも長い時間強いパワーが使われるため、米国食品医薬品局は安全性に疑問を持っています。

一般的症状

食欲の増加
冷蔵庫、食品棚のそばから離れられませんか?食欲をそそるジャンクフードは家に置かないようにし、代わりに栄養価の高い食品でキッチンを満たしましょう。しかし、時々、どうしても食べたいものを食べるようにしないと、最後は禁止している食べ物を過食してしまうことになります。

便秘
お通じが定期的でないと思われるようであれば、サプリメントや薬を見直してみましょう。例えば鉄は便秘をひどくします。医師に胃腸の調子が元通りになるまでの代替品について聞いてみましょう。

立ちくらみとめまい
成長している子宮は血管に圧力をかけているため、脳への血流量が減少し、頭がクラクラすることがあります。めまいは妊娠期にうよくあることとはいえ、甘くみてはいけません。ゆっくり行動し、気分が悪くなり始めたらすぐに座るか横になることで、自分や赤ちゃんを傷つけずにすみます。

鼻詰まり
鼻腔内の腫れのせいで息をするのが難しいですか?鼻の粘膜を損傷せず、鼻血を起こさない鼻のかみ方はこのようにします。片方の小鼻を親指で押して塞ぎ、もう片方の鼻をやさしくかみます。

背中の痛み
子宮が成長するにつれ、体の重心が前側に移動しつつあることがわかっていると思いますが、これにより背中下部が圧迫されてきています。背中に負担をかけないよう、重い荷物は他の人に持ってもらいましょう。自分で重いものを持たなければならない場合は、脚を開くことで体を固定し、膝のところで体を曲げ(腰を曲げてはいけません)、手と足でゆっくりと荷物を持ち上げましょう。背中を使って持ち上げてはいけません。

妊娠線
妊娠中の女性の約90%に妊娠線ができているため、あなただけにできているのではありません。確立された予防方法はありませんが、ココアバターなどの保湿剤が乾燥を防ぎ、皮膚が伸びる際のかゆみを緩和するのに役立ちます。

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