夜のスキンケアについての基礎知識

その他

夜のケア

化粧や脂、天気、よごれに一日中耐えた後の肌には、夜の優しいケアが必要です。メリーランド州チェビーチェイスの美容皮膚科医であるリサ・ジン医師の夜のアドバイスは、疲れていても行う価値のあるものです。

夜に顔を洗う

化粧を落とすまでベッドには入らないでおきましょう。つけたままで寝ると化粧が夜通し肌に浸透し、吹出物を引き起こしたり毛穴を広げたりして肌を老けさせてしまいます。
ジンは、耐水性のマスカラも繊細な肌を引っ張らずに落とすことのできる油性の化粧落としを推奨します。化粧落としを肌につける際にはコットンを使いましょう。仕上げに優しく洗顔をしましょう。

ビタミンAでコラーゲンを増やす

年をとるにつれ、肌に弾力を与える物質であるコラーゲンを作る量は減ります。
「もしコラーゲンを作らなくなることもなく、コラーゲンを傷つけることもしたことがないならば、毛穴は小さいままで、傷ができることもなく、肌はぴちぴちのままでしょう。」ジンは言います。「コラーゲンが重要です。」
しわをなくし、毛穴の数を減らすコラーゲンの生成を活性化するために、処方薬もしくは店頭で購入したレチノイドを使って毎晩ビタミンAをつけることをジンは推奨します。さらに、レチノイドには茶色いしみを薄める効果もあります。

アイクリームを塗る

目の周りの皮膚は体の他の部分よりも薄く、加齢とともにさらに薄くなります。このことは、目の下のくまやくぼみにもつながります。
皮膚の治療をし、くまを薄くするビタミンA、C、E、Kのどれかを含むアイクリームもしくはセラムを探すと良いとジンは言います。セラムを使う場合は、肌の保湿のためにその上から弱めのアイクリームを塗ると良いでしょう。

寝る向きを変える

ジンは、眠るときに下にする側の顔のほうが細かいしわが多いため、その人がどちら向きで寝るかがわかると言います。
しわ予防の枕をすすめる専門家がいますが、そのようなものにお金を出す前に普段とは違う向きで寝てみることをジンは提案します。
おそらく寝ている間に寝返りを打ってしまうでしょうが、たとえそうだとしても、顔の片側を枕に押し付けて寝る時間は減ります。仰向けで寝てみるのも良いでしょう。

ハッピーでいよう

綺麗でいるためには気分も良くないといけないとジンは強調します。「人生を楽しんでください」とジンは言います。「内面で感じていることはきっと外にも反映されます」。
ならば、おもしろい本を少し読んでみたり、おかしな動画を見てみたり、散歩してみたり、友達に電話をかけてみたり、おいしいダークチョコレートを味わったりしてみてください。これらもすべて美容のためです!

手足の美容ケア

・足
乾いた皮膚をはがす効果のある、乳酸を12%含んだローションで週に何度か、夜につま先とかかとをこすりましょう。このローションの上からさらに、シアバターやグリセリンでできたもっと重いクリームを塗ると良いでしょう。それから靴下を履き、寝ましょう。しかし、これは毎晩してはいけません。毎晩靴下を履いて寝ると、その温かくて湿った空間が真菌感染症を引き起こす最適な環境となってしまうとジンは注意します。

・手
日中にべとべとのハンドクリームを使うと触れたものにそれが付いてしまうので、夜に使うと良いでしょう。寝る前に手と表皮にすり込みましょう。

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