なぜ体重が減らないの?~9つの疑問~

その他

体重が減らない

一生懸命努力しているけど、一向に変化が表れない。自分の体重が本当に減るのか、心配になってしまうのは人間の性です。だからといって、白旗を上げて、ダイエットを諦めてしまわないでください。ここでは、あなたのダイエットを妨げてしまっているかもしれない習慣や病状、薬などについて紹介します。

朝食をとらないようにしているから?

可能性はあります。朝食をとらないようにすると、逆効果になることがあります。後になって、余計におなかが空いてしまって、昼食を食べ過ぎてしまう可能性があります。朝起きてから、1時間以内に食べるようにしましょう。食物繊維とタンパク質をとるようにすると、満腹感を感じやすくなります。カッテージチーズとフルーツ、スクランブルエッグと小麦トースト、ギリシャヨーグルトとバナナなどの組み合わせ試してみましょう。

夜寝る前に食べているから?

夜遅い時間の食事は、ダイエットの上ではトラブルの原因となります。体温、血糖値、インスリンが上昇し、脂肪を燃焼させにくくなります。夕食は、少なくとも寝る3時間前までに済ませてください。
また、夕食後の間食には、注意をしてください。テレビを見たりパソコンをしながら、何かをつまんだりしていると、気づかないうちに、たくさんカロリーをとってしまっていることがあります。また、アイスクリームやポテトチップスのような、ダイエットに良くない間食の誘惑にも気をつけるようにしてください。

ストレスが溜まっているから?

ありえるでしょう。高カロリーで高脂肪の食べ物に手を出してしまいがちになります。また、ストレスを受けると、体がより多くの脂肪を蓄える傾向があります。ストレスを減らすために、運動や瞑想をしてみてください。

性別は関係ある?

性別によって、ダイエットの成果が異なる可能性はあります。最近の研究は、男性が体重をすぐに落とす方が簡単であることを示唆しています。しかし、女長期的なダイエットでは、女性の方が成功の確立が高い傾向があります。
また、体重を減らす場所も異なることがあります。男はまずお腹の脂肪を減らしやすいですが、女性にとっては減りにくい場所です。

自分は他の人よりもカロリーが燃えにくい?

どのくらい速くカロリーを燃やすかは、その人の代謝によって変わってきます。代謝率は、遺伝の場合もありますし、単純に筋肉量が十分でないかもしれません。脂肪が少なくで筋肉が多いの人のほうが、体脂肪率が高い人よりも、カロリーが燃えやすいです。

カロリー燃焼率にに影響する可能性のある他の事柄

・加齢
代謝は10年ごとに約2〜8%減速します。筋肉量の減少による可能性もあります。

・食べる量が少なすぎる
奇妙に思えるかもしれませんが、食事を抜いたり、あまりに低カロリーのものばかり食べるとと、カロリーの燃焼率がさがり、逆効果になることがあります。

十分な睡眠を取っている?

十分な睡眠をとらなければ、体重を減らすことが、より難しくなります。代謝が下がり、思ったほど早くカロリーを燃焼させることができなくなります。また、睡眠が足りないことで、エネルギーも下がり、運動量も減る可能性があります。また疲れていると、果物よりもお菓子を選ぶような、食生活の悪い選択をする可能性が高くなります。最近の研究では、十分な睡眠を取らなかった人が、より多くの休息を取った人よりも1日当たり約300カロリーを食べていたことがわかりました。

遺伝子が原因?

人によっては、両親や祖父母からの遺伝によって、単純に他の人よりも、脂肪を燃やしやすい体質をもっています。遺伝については、自分でコントロールできないので、カロリーを持たして体重を減らすために、自分の体質が痩せにくいと感じたら、他の人より少し努力の量を増やすようにしましょう。

甲状腺に原因がある?

甲状腺が正しく機能していないのであれば、甲状腺機能低下症と呼ばれる症状にあるかもしれません。この症状があると、体内の塩分や水分が蓄積し、体重が増加します。
甲状腺機能低下症にありながら減量に成功する人も多くいますが、この症状があると空腹に感じやすいので、体重を増やしてしまう人もたくさんいます。甲状腺は、代謝、エネルギー、体重に複雑に影響します。問題があると思われる場合は医師に確認してください。

自分の健康そのものに問題がある?

病状や症状によっては、体重を減らすのが難しくなります。体重の問題を起こす可能性のあるものは次のとおりです

・過食症のような摂食障害
・心臓病
・ホルモン障害
・睡眠時無呼吸のような睡眠障害

薬によっては、ダイエットの努力に水を差してしまう可能性があります。以下の薬は、体重を減らす妨げになってしまうことがあります

・アレルギー
・出産管理
・うつ病
・糖尿病
・てんかん
・高血圧
・双極性障害
・統合失調症

以上の状態が1つ以上あり、体重に問題がある場合は、医師に相談してください。薬を変更してもらえるかもしれません。

関連記事一覧