妊娠中の目のかすみ~原因、対処法~

症状

妊娠中の目のかすみ

妊娠してから、なんだか目がかすむようになったな、と感じることはありませんか?妊娠中に目に不快感を覚えることは、珍しいことではありません。

妊娠中に目がかすむようになった、以前よりも見えづらくなったと感じる女性はたくさんいます。また、目が乾く場合も多く、コンタクトレンズをしている人は特に目の不快感に悩まされるでしょう。

原因は?

妊娠ホルモンの影響で、涙の分泌量が減ってしまうことで、ドライアイや目の不快感につながってしまいます。また、妊娠ホルモンは、足がむくむのと同じように、目の周りにも水分を蓄積してしまいます。そのため、目の屈曲が変化してしまい、視力が変わってしまいます。

知っておいたほうがいいこと

妊娠中の目のかすみは、珍しいことではありません。幸い、これは一時的なもので、出産すると元に戻るでしょう。ただし、極端に視力が低下している場合は、妊娠性糖尿病や高血圧の可能性がありますので、医者に相談してください。また、目のかすみ、視力の低下、斑点が見える、浮遊物が見えるということがずっと続く場合、あるいは、2時間以上視界が二重に見える場合は、直ちに医者に連絡してください。

対処法

・目薬をさすなどして、目を潤してください。目が極端に乾いていると感じる場合は、医者にどのような目薬がいいかたずねてください。
・目を休ませてください。コンタクトが煩わしい場合は、出産まで眼鏡で過ごすことも検討してみてください。
・眼鏡やコンタクトの度数を上げないでください。視力の低下によって日常生活に支障をきたしている場合を除き、妊娠中は眼鏡やコンタクトの度数を変えないことをおすすめします。出産したら元に戻りますので、それまで我慢しましょう。
・視力を矯正しすぎないようにしてください。眼科医によると、妊娠の半年前、妊娠中、出産後半年間は、レーシック手術を受けないほうがよいといいます。手術そのものは赤ちゃんには影響しませんが、視力がよくなりすぎてしまい、後々また手術をしないといけないことになってしまいます。

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