トランスジェンダーのパートナー~経験談~

症状

トランスジェンダーのパートナー

ジュールは職業指導士として働いている。彼女の25年間のパートナー、ドーンは、多くの時間を男として過ごしているが、強い女性的側面を持っている。ジュールがどのようにドーンに出会ったか、人にドーンがトランスジェンダーであることを言う時どのように感じるか、彼女は説明してくれた。

”複数の友人を通してドーンと知り合いました。最初はナイトクラブで会い、ドーンは女装していました。”
”軍の人には不賛成だったし、当時ドーンは軍で働いていると知っていたので、特に彼に興味はありませんでした。二度目にあった時に、彼に魅了されたのです。”
”私の小さな姪が泊まりにきていて、事故が起こってしまいました。救急外来に行く代わりに、看護士のドーンに診てもらいに行きました。その時ドーンは男の格好をしていて、子供を診るときとても親切で助かりました。

”それに魅かれたのです:彼の人格に。私はあまりマッチョでない男性が好きです。ドーンに会う前、何人かのパートナーがいて、結婚もしたことがありました。”

”私の最初の夫はゲイであることがわかったのですが、結婚したときはそれにきづきませんでした。そしてトランスジェンダーの男性と2年間交際を続け、彼を通じて多くのトランスジェンダーの人々に会いました。”
”長年交際していたパートナーがトランスジェンダーであることを知る多くの女性と違い、私はドーンのことを最初から知っていました。”
”私たちは今25年近く一緒にいます。その間、私たちはトランスジェンダーを含め多くの友人をつくりました。夫がトランスジェンダーであることを知らなかった妻が事実を知ったというカップルをいくらか知っています。”
”私たちのトランスジェンダーの友人の妻やパートナーは最初はかなり悲しく思います。彼らは、その男性が自分の結婚した相手だと思わないのです。”
”また女性として自分が悪いと感じてしまいます。私の最初の夫がゲイだとわかった時の私に似ています。何か自分に非があるに違いないと感じてしまうのです。”
”私たちが出かけ、ドーンが女装している時、私たちがカップルだということは明瞭です。私たちは時々人を混乱させます。私は曲線の多い体型ですが、背がとても高く、男性に間違えられます。12,13歳の頃から身長は6フィートあり、’サー’、’息子’、’相棒’などと呼ばれました。”
”女装したドーンと私が外出するとき、私は彼を名前で呼ぶことを避けます、間違った名前で呼んでしまうことは大変あり得るし、そうすると人にわかってしまいますから。”
”多くの私の女友達はドーンについて知っていますし、知らない人もいます。その人が話すのに適切か、関係があるかによります。ドーンは隠したがらず、皆に知って欲しいと考えていますが、いくらかの友人とは関係が以前とは変わってしまうと思います。
”私は彼のことをいつもドーンとして考えてはいません。彼は女装して外出する時にドーンなのです。他の時間は、違います。”
”私の見地からすると、多くの良い面があります。ショッピングに行くのが好きで、服が好きで、とてお優しい人と一緒なのです。物事はとても上手く進みます。”

パートナーへの支援

自分のパートナーや配偶者がトランスジェンダーであると発覚することで精神的外傷を与えるかもしれません。それが2人の関係性にどう影響するのか折り合いをつけるのはとても難しいです。

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