1型糖尿病について~2型糖尿病との違い~

症状

1型糖尿病について

1型糖尿病は、体内の免疫系が膵臓にあるインスリンを生産するβ細胞に攻撃する時に起こります。β細胞が破壊されると、身体は糖(グルコース)をエネルギーに変えるために必要とされるホルモンであるインスリンをほぼ、あるいは全く生産しなくなります。その結果、血糖値が危険なレベルまで上がり、糖尿病性ケトアシドーシスという潜在的に命を脅かす症状が引き起こされる可能性があります。糖尿病には治療法はありませんが、血糖値を可能な限り通常のレベルまで近づけた状態を保つことに集中している治療法によって、合併症を防ぐことはできます。1型糖尿病の患者は、自分で毎日インスリン注射を複数回行い、血糖値を監視し、食事療法に従い、定期的に運動をすることによって血糖値を健康な範囲に保ちます。

2型糖尿病と違い、1型糖尿病は一般的に幼少期や青年期に起きますが、この糖尿病はどの年齢でも発症する可能性があります。2型糖尿病よりは一般的なものではなく、診断された糖尿病の全ケースのおよそ5~10%しか占めていません。1型糖尿病の症状のいくつかには、過剰な喉の渇き、頻尿、視界不良、極度の疲労、極度の空腹、体重減少などがあります。

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