おすすめできる15のフィットネス

1.時短トレーニング
7分間トレーニングを聞いたことがありますか?タバタ式トレーニングはどうですか?どちらもほんの数分間だけのエクササイズです。ただポイントは、どちらも考えているよりも激しく、とてもきつい運動だということです。もし、今体調があまり優れないのあれば、もう少し穏やかなものから始めるようにしましょう。 45歳以上の男性、55歳以上の女性、また健康に問題がある場合は、新しい運動を始める前は医師の診断をうけるようにしてください。
2.スプリントトライアスロン
トライアスロンをしてみたい気持ちがあっても、訓練するのに十分な時間がないというのであれば、短いバージョンを試してみてください。スプリントトライアスロンでは、半マイルの水泳、12マイルのサイクリング、そして3マイルのランニングを行います。そしてトライアスロンリレーでは、通常のトライアスロンのコースを、チームメンバーが協力して完走します。
3.バレエレッスン
バレーの動きによって、体幹、腕、そして脚を鍛えることができます。プリエの動きを試してみましょう。かかと同士をくっつけて、つま先は離した状態で立ちます。それからひざを曲げてください。ゆっくりと腰を下ろしながら、内ももとお尻を引き締めて、つま先は膝より前に出すようにしましょう。スタジオでレッスンを受けることともできますが、家でビデオを観て行うこともできます。バレエクラスによっては、有酸素運動を取り入れている所もあります。
4.大人のためのスポーツリーグ
スポーツのリーグに参加することで、トレーニングにチームスピリットを取り入れることができます。初めは、テニス、バレーボール、サッカー、バスケットボール、フラッグフットボール、ソフトボールなどから始めるとよいでしょう。小学校の頃に戻って、キックボールやドッジボールのリーグに入るのもよいでしょう。
5.アスリートのフィットネス:筋幻惑法
P90XやInsanityのような全体運動のプログラムは、目的を「筋幻惑法」に置いています。エクササイズの種類を切り替えたり、新しい動きを加えて、運動を行います。また、しばしば プライオメトリクスと呼ばれるジャンプトレーニングを取り入れます。
6.インドアのサイクリングクラス
まさに、今のトレンドです。中には、クラスメートと競争することができものもあります。多くのプログラムでは、上半身の運動も取り入れています。ヨガやピラティスとサイクリングを組み合わている場所もあります。
7.ズンバ(Zumba):ダンスフィットネス
Zunbaでは、繰り返し回数をカウントするのではなく、ラテンなどの音楽のビートに合わせてエクササイズを行いいます。今最も人気のあるトレーニングの1つであり、キックボクシングやステップエアロビクスよりも多くのカロリーを燃焼します。 Zumbaのダンスの動きと、足とお尻を強化するためのステップとを組み合わせることで強度を高める、Zumba Stepというエクササイズもあります。
8.クロスフィット
クロスフィットの激しい運動で、毎分約15カロリーを燃焼することができます。スクワット、腕立て伏せ、吊り輪、ウェイトリフティングで最大限に負荷をかけます。 激しい負荷をかけた運動は怪我につなあることもありますので、注意が必要です。柔軟運動をしっかりして、適切に運動する方法を学ぶことが重要です。
9.ViPR
ViPRはとてもつらいトレーニングのように聞こえますが、真の目標は日々の生活のための強さと体力を築くことです。重いゴムの棒を使用して、持ち上げたり、押したり、ひねったりして、動かします。 ViPRは、ビギナーであっても、トップアスリートでも、エクササイズをトレーニングには効果的です。あなたの希望に合ったサイズと重さを選択してください。
10.ケルトベル
ケトルベル(鉄球に取っ手がついたもの)を使用した激しい運動はわずか20分で平均272カロリーを燃やすことができます。 ケルトベルを振ると、体重計やバーベルができないように筋肉が働きます。女性の場合は8〜15ポンド、男性の場合は15〜25ポンドの軽い運動から始めます。怪我を防ぐにはフォームが重要ですので、トレーナーに適切にケルトベルを使用する方法を教わってください。
11.水中エアロビクス
水中での運動は簡単にでき、また水圧があるため、より負荷をかけることができます。どのくらい速く動きをするかに応じて、強度を自分で決めることができます。また多くの人にとっては、水の中にいるだけで、気分が向上するため、リラックスの効果もあります。エアロビクスに興味が沸かないようであれば、単純に泳いだり、ウィーキングするだけでもよいでしょう。
12.運動ゲーム:有酸素運動
ビデオゲームばかりしていると、怠け者になると、誰が言ったのでしょうか?運動ゲームを使って体を動かすことで、ジムでエクササイズするのと同じくらい多くのカロリーを燃焼させることができます。1時間半のダンスで約270キロカロリー、またはバーチャルボクシングで216キロカロリーが燃焼できます。 運動ゲームは子供を運動させるためにも効果的です。また、高齢者にとってもペースが遅い運動をすることで、体を動かすことができます。
13.ボクシング
ボクシングには、運動に必要な要素がすべて詰まっています。 敏捷性、バランス、筋緊張、強度、そして有酸素運動の効果があります。また、スパーリングをすることで、手と目の協調性と思考の敏捷性を改善します。縄跳びや、シャドウボクシング、サンドバックをたたいたり、蹴ったり(キックボクシングの場合)します。親指と拳を保護するようにしてください。
14.フラフープ:穏かに運動する
フラフープを最後に振ったのが小学校4年生の時だったら、今こそ再開するタイミングです。フラフープは、子供のときに使った薄いプラスチック製のものよりも、もっと重いフラフープを振る方が簡単です。フラフープは、ステップエアロビックスよりも多くのカロリーを燃焼させ、キックボクササイズと同じくらい心拍数を上げることができます。また腰とコアマッスルを刺激し、太ももと上腕二頭筋も鍛える効果があります。
15.アプリを活用してエクササイズ
フィットネストラッカーは、歩数、消費カロリー、摂取カロリーを測定してくれます。睡眠の質をモニターすることさえ可能です。この情報は、コンピュータ上でアップロードおよび追跡することができます。どのような運動をすべきかを正確に示し、良いフォームを説明するアプリもあります。
良いトレーナーを見つけよう
トレーナーを持つことで、より効果的にトレーニングができます。試したいトレーニングのタイプの経験を持つトレーナーを選択してください。アメリカンスポーツ医学会、アメリカ運動会、全米スポーツ医学アカデミー、または全国体力・コンディショニング協会などの認定プログラムによって認定された人物を探してください。