学習障害とともに生きる人生のご紹介

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学習障害とともに生きる

当時25歳のシネアド・ドビンさん(Sinead Dobbin)はトラフォードの慈善活動家で、水泳や買い物、友達と出かけたりすることが好きな大学生です。ここでは、学習障害とともに生きた彼女の人生について紹介します。

「私は、学習障害を持つ人々を支援するUnited Responseのオフィスアシスタントとして働いています。ここにきたのは2008年の2月で、私はここをとても気に入っています。ここではラミネートしたり、コピー、シュレッダーにかけるといった業務をしています。また文字を打ったり、ネットで検索したり、お客様の対応、他のスタッフに応援を求めたり、そしてリサイクルなどをしています。ファックスはまだ使ったことがありませんが、使い方を覚えたいと思っています。 」
「私はチームで働くことが好きだし、自分の仕事も楽しんでいます。また新しい仕事を覚えたり、他のスタッフに手伝ってもらったりすることも好きです。もっと働きたい!」

家族と友人

「私は母親であるオリーブと暮らしています。一緒に住むのは好きだけれど、いつか一人暮らしがしたいです。」
「私は社交的な人間なので、夜に社交クラブに行くのが好きです。音楽も好きで、特にTake Thatが好きです。料理もするし、特に好きなスポーツは水泳です。あと携帯で友達にメールをするけれども、それが連絡手段の中ではお気に入りです。」
「友達と会うときはたいてい夜は社交クラブで、あとは大学です。時々みんなの自宅やパブで会ったりもします。」
「大学には週3回行きます。何でも知りたいから、百科事典を読むのが好きです。兄弟で過ごす時間も好きで、一緒に出かけたりもします。買い物も好きなので、お気に入りの場所はトラフォードセンターとマンチェスターシティーセンターです。」

支援が必要なときは

「新しいことをするのは難しいので、最初の1,2回は誰かに助けてもらう必要があるかもしれません。でもその後は自分だけで大丈夫です。家では、すべての家事を母と二人で協力して交代でやります。オーブンの扱いは難しいけれど、母のサポートがあれば使えます。」
「仕事では、必要なときに他のスタッフが助けてくれます。家では、母と、あとたまにマンチェスターにいる兄弟やほかの家族が助けてくれるし、大学ではチューターが勉強の問題に関して手伝ってくれます。友達はどんな心配事でも相談に乗ってくれ、アドバイスをくれますが、そもそも友人とはこういうものですね。」
「彼女たち、特に親友のKaranは個人的に話を聞いてくれます。職場のスタッフは説明したり、実際にやってみせてくれます。家族は、私がより自立して、どんどん新しいことに挑戦するように後押ししてくれます。」

学校と将来

「私はピーターバラの学校に行きました。そこでの教育は好きで、友達も何人かはいました。勉強は好きでしたが、いじめられていたので、人は好きではありませんでした。得意科目は英語で、物語や、自分の生活についての日記などを書くのが好きでした。」
「物事、たとえば人体などがどのように機能しているのかがわかったので、科学も好きでした。数学はあまり好きではありませんでしたが、今では得意です。また、私はいじめやちょっかいを出されることが嫌いでした。」
「将来、私はオフィスでフルタイムの仕事をしたいと思っています。そして結婚して子供を持って、自分の家庭を築きたいです。オーストラリアとアイルランドにいる家族に会いに行ったり、あとは旅行もしてみたいです。そしていつか、Take Thatのコンサートを見に行きたいです!」

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