私の12週間の体重減少の旅~経験談~

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減量の成功

ステファニー・ヒギンズは、減量計画で9.2kgをどのように失ったかについて語っています。
ステファニーは、カロリー計数から間食に至るまで、彼女がどのように減量を成し遂げたのか、そしてその計画を実行することで、どのようにして12週間でより健康的な習慣を築いたのかを明らかにします。

計画について

私は約5ヶ月間ジムに行きましたが、まったく効果がありませんでした。それどころが、体重を増やしただけでした。私は食事が問題かもしれないと思い、私は体重を減らすために一日食べるべきカロリーの量をオンラインで調べ、12週間の減量計画を見つけました。

なぜ体重を減らしたいのか?

私は自分が健康的な体重ではないことを知っていました。おしゃれな服は、サイズどおりに着こなしたとしても、私には間違っているように見えました。大きめのサイズを買わざるを得ないことが、あまりにも頻繁にありました。人生を通して、服のサイズはM-Lですが、体重はこの5年間、さらに増えてきています。最近は、事務の仕事につくことが多く、私の身体を動かす機会が減っています。

ある日、私は自分が大きな体になってしまったことを実感し、自分の理想的な体重に戻すことに決めました。私はこの夏、ボーイフレンドとハーレーダビッドソンでカリフォルニアを通って、最終的にハワイまでの旅にでます。このことが、私に大きなモチベーションを与えてくれました。

どのくらい体重を減らしたのか?

12週間で9.2kgを減量することに成功しました。初めた当初は、体重が80.5kg、体重指数(BMI)が30に近く、12週間が終わる頃には、71.3kgにまで減らすことができました。またBMIは、健康的な体重範囲にほぼ近い、25.6まで下がりました。

理想としては、60kgまで落としたいと思っています。60kgは、約5年前、私が自分で快適に感じる体重でした。私は大人になってから、人生の大部分でこのくらいの体重にありました。休暇の前に、その体重まではたどり着かないでしょうが、その前に約6kg減を目指したいと考えています。

カロリー計算はどうだったか?

計算は行うにつれて、簡単になってきました。カロリー計算するための、ウェブサイトをいくつか使用しました。最初はすべてを調べていましたが、時間が経つにつれて、主に軽食として食べていた果物など、特定の食物のカロリーは覚えるようになりました。そして、メモ帳でその日に食べた全ての食べ物のカロリーを書き留めるようにしました。夜になると、自分が食べたカロリーを書き出し、食べ物と運動の表を更新します。それほど時間がかかることではありません。この習慣が、一日のカロリー量を把握するために、本当に効果があることが分かりました。

減量のためのコミュニティは役立ったのか?

はい、私はオンラインの減量ためのコミュニティが、同じようにダイエットに取り組んでいる人達とサポートや指導をし合うために、効果的であることを発見しました。コミュニティにいる人たちは皆、同じような状況にいるので、それぞれの意見に真剣に耳を傾けています。自分と同じようにダイエットをしている人たちと、体重を減らすという経験を、一緒に分かち合うことができるのは素晴らしいことです。

どのような運動をしたのか?

週に3回、30分から45分のセッションのために、ジムに行きました。主に、私のボーイフレンドと一緒に運動するようにしました。ランニングマシンで少し走って、いくつか負荷をかけたトレーニングを行いました。当初は、足を止めることなく1マイル走行するという目標を設定しました。今では、20分間ノンストップで走り続けることができます。また、毎朝腹筋をはじめ、100回までできるようになりました。ただ、あまりにも時間がかかるため、しばらくの間行っていません。

どのように食事を計画した?

週に一回買い物をし、より多くの果物や野菜、魚や鶏肉などの健康的な食材をとるようにしました。毎朝、朝食を食べるようにしました。ランチとディナーには、私はキッチンの秤を使って米とパスタを計量しました。また食べる量を減らし、常に2,3種類の野菜を食べるよう心がけました。デザートはいつも果物にしました。チキンカレーやスパゲッティのボロネーゼのように、カロリーの高い食事は、一週間の中でほんの少しにしました。

計画が家庭生活に及ぼした影響は?

当初は、バランスを取るのが難しかったです。というのも、私はボーイフレンドと住んでいて、彼は体重を減らす必要がありませんでした。私がでんぷん質の食べ物や野菜に食事に取り入れるようにすると、私と同じものを食べる彼も、体重が減り始めたのです。従って、彼は食事の量を増やすことで、調整するようにしました。

どのように外食を管理した?

いつもよりも少なく、健康的なものを食べるようにしました。カレーを食べに外出するときは、ライスの量をいつもよりも少なくし、サイドメニューのポテトは控えるようにしました。外食時にカロリーを把握するのは必ずしも容易ではありません。取りすぎたと感じたときは、翌日のカロリー摂取量を減らして、調整するようにしました。

どのように失敗と向き合ったのか?

カロリーの高いおやつを食べたとしても、毎日のカロリー表に、カロリーを追記して、カロリー摂取量を1400カロリー以下に抑えるだけです。それができなければ、週の他の曜日に許容量を上回っていないことを確認し、運動量を増やすでしょう。おそらく最も重要なことは、自分を鼓舞し続けながら、継続することです。今の失敗は、長期的にはあまり重要ではありません。

どのように欲求に対処したのか?

約1週間、計画を実行した後は、私は食べたい欲求があまり湧いてきませんでした。ただ、健康的に頻繁に食べるだけでした。空腹に感じたことは一度もありません。空腹は、食べたい欲求に駆られる原因のひとつです。事前にスナックを用意しておくようにしました。 スナックは通常、干したフルーツ、例えば、レーズン、アプリコット、リンゴ、新鮮な果物などにしました。

どうやってモチベーションを維持したのか?

ハワイのビーチについて考えるようにしました。最初の1週間で、家にあった砂糖の袋の重さである1kg弱を減らしました。家の食器棚に砂糖がたくさんあったので、その袋を取り出して見て、自分の体重を感じました。モチベーションが落ちそうになると、その砂糖の袋の重さを思い出すようにしました。ただ恐らく一番効果があったのは、体重が減り、小さい服にぴったり合うようになったことです。

計画に従うことで、どのように変化したのか?

ボーイフレンドに尋ねると、彼はいつもの「細くなった!」といってくれました。私は、以前は全く食べなかった朝食を、毎朝食べるようになりました。そして、野菜をたくさん食べるようになりました。

私は空腹であることと、小腹が減ることの違いを認識することを学びました。全体で計画を守ることで、新しく健康的な習慣を身につけることができました。

さらに体重を減らす必要があると思うか?

まだ少し体重を減らしたいと思っています。カロリー計算は止めましたが、健康的に食べる、食べる量を減らす、そして定期的に運動するという新しいルーティンは、しっかり守るようにしています。この習慣を12週間続けてきた私にとっては、今では至って普通のことです。

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