HIVとエイズ:ゲイの男性のリスクは

陰部

HIV感染について

先進国のHIV感染者の数は増加しており、ゲイの男性は感染するリスクが高いです。
HIVに感染している人のうち約4分の1は、自分が感染していることを知りません。
HIVは、感染症や病気に対しての身体の防御機構である免疫システムを攻撃します。つまり、HIVの感染者はがんなどの重大な病気や感染症を発症する危険が高いのです。
あなたの性生活はHIVに感染する危険が高いかどうかを知るために、セクシャルヘルス自己チェックを受けてみましょう。

HIVはどのように感染しますか?

HIVは、精液や血液などの体液を介して感染します。オーラルセックスやアナルセックスを含め、無防備な性的交渉で感染することが最も一般的です。大人のおもちゃを共有することで感染することもあります。

どのような人がHIVにかかりますか?

無防備な性的交渉をすれば誰でもかかる可能性がありますが、ゲイの男性は最も感染するリスクが高いです。女性とだけ性的交渉を持つ女性については、リスクは低いです。

感染者とキスしてうつることはありますか?

誰かにキスしてうつることはありません。感染者がくしゃみをする、感染者と浴室やタオル、フォークなどを共有する、感染者が使った便器に座るなどしても、HIVにうつることはありません。

どうすればHIV感染を避けられますか?

性的交渉の際にコンドームを使用することが一番です。ほかの性感染症の感染を避けることもできます。コンドームがダメージを受けて裂ける危険があるので、油性の潤滑剤は使わないでください。水性の潤滑剤を使いましょう。

HIVに感染しても、薬さえ飲んでおけばよいのですか?

HIVに感染したら半年ごと(場合によってはもっと頻繁に)に血液検査しなければならず、1日に12錠の薬を飲むこともありえます。HIVに感染するとQOLは落ちます。

HIVはどのような検査で確かめられますか?

簡単な血液検査で、HIVに感染しているかどうかがわかります。感染してからウイルスが検出されるようになるまでには3ヶ月かかるので、結果を確定させるために別の検査が必要な場合もあります。

いつ検査を受けるべきですか?

ゲイの男性で無防備な性的交渉をしたことがあるなら、検査を受けるべきです。性的パートナーがよく替わる人なら毎年検査したほうがよいでしょう。

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