ゲイヘルスについて〜気をつけるべきこと〜

その他

健康リスクについて

あなたがゲイやレズビアン、バイセクシャルである場合、ご自身の健康リスクを認識し、その健康リスクに関係する健康診断を受けることによって、健康を保ち、病気のリスクを減らすことができます。
ゲイやレズビアン、バイセクシャルの人も、健康面に関してはストレートの人と注意することは同じです。
しかし、同性の性的パートナーを持つ人は、特定の病気にかかりやすいことが研究によって示されています。たとえば、レズビアンは乳がんのリスクが高く、ゲイはHIVのリスクが高くなります。ゲイ、レズビアン、バイセクシャルの人は、あまり検診や健康診断を受けない傾向があるので、病気を早期発見できないことが多いです。

ゲイのセクシャルヘルス

ゲイやバイセクシャルの男性は、コンドームを使用し定期的に性感染症の検査を受ければ、健康的な性生活を維持し性感染症のリスクを減らすことができます。
レズビアンの健康面でのリスクは低いですが、女性の性的パートナーがいる場合は性感染症にかかる場合があります。女性間のセーファーセックスについては、詳しくはゲイとレズビアンのセクシャルヘルスのページをご覧ください。

HIVとエイズ

先進国でもHIVにかかる人が増えていますが、ゲイの男性はHIVに感染するリスクが特に高いです。HIVの感染を避ける方法やHIVの検査を受ける方法など、HIVについて知りたい方は、HIVとエイズのページをご覧ください。

同性愛者の検診

がんのような病気は誰もがかかる可能性がありますが、ゲイやレズビアンは検診をあまり受けない傾向があると研究によって示されています。20歳以上の女性は定期的に子宮頸がんと乳がんの検査を受けましょう。男性は特定のがんの検診と性感染症の検査を受けましょう。

メンタルヘルス

うつ病や不安感は同性愛者であれストレートであれすべての人にリスクがあります。しかし、ゲイやレズビアン、バイセクシャルの人のほうがよりリスクが高い可能性があることが研究によって示されています。これには、同性愛が否定されたりいじめられたりすることがあることが関連しているかもしれません。メンタルヘルスについてと、どのように助けを得るかについては、メンタルヘルスを守るためにのページをご覧ください。

ゲイと献血

献血に際しての規則は厳格ですが、必ずしもゲイだから献血できないというわけではありません。ただし、男性と性的接触を持った後は、(たとえコンドームをつけていたとしても)6ヶ月献血することはできません。残念なことに、ゲイだと献血しづらいのは事実です。

薬物、喫煙、飲酒

レズビアンはストレートの女性よりも多く飲酒する傾向があり、ゲイやレズビアンはストレートよりも薬物を乱用し喫煙する傾向があることが研究によって示されています。

主治医へのカミングアウト

主治医にカミングアウトするのには抵抗があるでしょうし、自分の性的指向と病気とは無関係だと思うかもしれません。しかしカミングアウトしないと、重要な検査を受け逃してしまうかもしれません。

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