子供たちのために健康的で楽しい食生活を送る

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食費の節約方法

家族5人が問題なく生活できればそれでよいと考えていたレイチェル・モスティンさんは、はじめは食費を節約する必要性にあまり迫られてはいませんでした。

3人の幼い子供を食べさせる、学校の送り迎え、家事、在宅業務を日々こなすレイチェルさんの皿の上には、十分すぎるほどの食事がのっていました。

外食を含む食費の平均が、以前は週に約28,000円でしたが、健康的なバランスの取れた食事とたくさんのフルーツと野菜を食べながら、現在はその半分にまで削減することができました。

これには、家族の協力がありました。子供たち(アメリア6歳、レイラ5歳、ジョセフ3歳)は、通常は買ってくるようなおやつを家でつくることを何よりの楽しみにしています。

ブリストル在住のレイチェルさんは、「料理を楽しんでもらうことが、子供たちをその気にさせました。子供たちは料理が大好きなので、ブラウニーやピザなども一緒に作ったことがあります」と話します。

彼女は、以下のようにしてお金を節約しました。
・肉と魚の量を減らす
・昼食に残り物を食べる
・作り置きする
・自宅でおやつを作る
・お店でカフェラテを買う習慣をなくす

レイチェルさんは次のように話しています。「食費がかかりすぎていることは自覚していました。アメリアとレイラは学校で給食を食べてきますが、夕食もきちんとした食事を作る努力をしています。夜は、基本に戻って、スクランブルエッグ、自家製スープ、残った鶏肉のサンドイッチなどを作ることもあります。」

最年少のジョセフの昼食は、レイチェルと夫のトビーの前の日の夕食の残り物です。
シリアルバー、ミニチェダー、ヨーグルトレーズンなどの通常の放課後スナックは、果物、ニンジンスティック、クラッカーに置き換えられました。

「キッチンには籠いっぱいにフルーツを置いて、子供達が日常的に果物を食べられるようにしています」

レンズ豆やほうれん草をすりつぶしたものはあまり人気がありませんでした。 「彼らはそれをまったく気に入らなかった」とレイチェルさんは言います。娘たちは、「いつもの食べ物はどこに行ったの?」と言ったそうです。

しかし、自家製のピザは大人気でした。「パン屋さんで新鮮なピザ生地を購入し、子供たちはオリーブ、スイートコーン、ピーマンなどをトッピングしました。子供たちと一緒に料理をするのは楽しいし、スキルも身につきます。それに、手作りのピザを買うよりもワンコインお得です」

大きな変化はありません

レイチェルさんは、買い物の習慣を大きくは変えませんでした。
「大きなスーパーに行くのは1ヶ月に1回にして、週に必要な買い物は近くのスーパーでするようにしています。もっと気をつけたのは、マグロステーキの代わりに缶詰のツナを買うなど、バリューブランドを選んで安価な代替品を選択することでした。限られた予算の中で5人の家族が食べていくには、よく練られた戦略が必要です。私は、たいてい日曜日を一週間分の食事を計画する日にしています。家にある食材の在庫を調べてみたところ、冷凍庫と棚にかなりの量があることに気づいたので、それらを献立にできるだけ多く含めるようにしました。」

週末の夜は、外食する代わりに、昼食に食べたニンジンとコリアンダーのスープとパンを用意するようにしました。

「カフェラテを毎日お店で買う習慣もやめました」とレイチェルさんは言います。「なくても生活できるものにお金を使う習慣がついてしまうと、やがてそれが一番の浪費につながってしまいます。」

食費の中で最も高価なものは肉や魚だったので、野菜やデンプン質炭水化物の食事を増やすことにしました。

ラザニアの具を、ひき肉の代わりに野菜にしました。脂肪もずっと少なく、子供たちからも好評でした。

レイチェルさんが作った節約レシピは、ほかにもあります。
・カリフラワーとじゃがいもを蒸したもの
・ホウレンソウ、レンズ豆をすりつぶしたもの
・魚とフライドポテト
・胡椒のきいたツナパスタ
・チーズとキノコのオムレツ

「私はできるだけまとめて作るようにしているので、たとえばミートソースを作るときは、1~2人前は冷凍できるように多めに作ります」

栄養士のアズミナ・ゴヴィンジさんのコメントは、以下のとおりです。

レイチェルさんは、忙しい生活をしていても、お金を節約し、健康的に食べることができることを実証しています。子供のころから料理を教えると、家族の食事に関わることができます。また、自分で作ったものは自分で食べてみたいという気持ちが生まれ、よく食べるようになるでしょう。

バリューブランドを選ぶことで、同じ食品を低価格で食べることができます。そして、毎日のコーヒーの習慣は、積み重なると莫大な費用となってしまうので、そこをカットする努力をしたことは正解でしょう。作り置きして冷凍しておくこともまた、すべてにおいてメリットがあります。

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