きれいな歯を保つために知っておきたいこと

その他

歯の健康について

健康な歯と口でいるために、1日2回、約2分間フッ化物入りの歯磨き粉で歯を磨いてください。

きちんと歯を磨かないと、歯垢という細菌の膜が歯を覆います。 これは歯茎の病気や虫歯につながります。 歯磨きは歯垢の蓄積を防ぎます。 すべての歯の表面を磨くようにしてください。

いつ歯を磨くべきですか?

夜寝る前と、もう1回、約2分間磨きます。

歯科医や衛生士は、歯の健康と必要に応じて、アドバイスしてくれるかもしれません。

電動歯ブラシか手動歯ブラシ、どちらを使うべきですか?

電動歯ブラシか手動歯ブラシ、どちらを使っても問題ありません。 すべての歯の表面を磨き、フッ化物入りの歯磨き粉を使用すれば、どちらも効果は同じです。しかし、電動歯ブラシの方が磨きやすいという人もいます。

どんな歯ブラシを探すべきですか?

大人の場合は、先端がコンパクトで丸型のかたい毛の歯ブラシがよいです。 ふつうまたはやわらかい毛は、ほとんどの人に最適です。

電動ブラシを使用している場合は、振動または回転ヘッドを備えたものが手動の歯ブラシよりも優れています。

しかし、使用するブラシのタイプよりも、少なくとも1日2回は歯をきれいに磨くことが重要です。 疑問があれば、歯科医に相談してください。

どのようなタイプの歯磨き粉使うべきですか?

適切な濃度のフッ化物入りの歯磨き粉を使うことが重要です。含まれるフッ化物の量はパッケージで確認してください。

・大人は少なくとも1,350ppmのフッ化物を含む歯磨き粉を使用するべきです。

・子どもは特別な「子ども用の歯磨き粉」を使う必要はありません。含まれるフッ化物が1,350〜1,500ppmであれば、どんな年齢の子どもでも使うことができます。 虫歯がない6歳以下の子どもは、子ども用の歯磨き粉を使ってもよいですが、少なくとも1,000ppmのフッ化物が含まれています。

・3歳未満の子どもには、歯磨き粉を塗ってください。3歳から6歳の子どもには、豆粒大の歯磨き粉を使うべきです。 子どもがチューブから歯磨き粉を舐めたり、食べたりしないようにしてください。

歯科医は必要に応じて、より高濃度のフッ化物を使うようアドバイスするかもしれません。

歯を磨く方法

すべての歯の表面を磨くようにしてください。そうすると約2分かかります。 歯の裏側、表面、咀嚼面を磨くことを忘れないでください。

子どもの歯磨きの手助けをする

子どもが少なくとも7歳になるまでは、歯を磨くとき手助けするか見守るべきです。

歯磨き直後に水ですすいではいけません

磨き終わったら、余分な歯磨き粉を吐き出します。 すぐに口をすすぐと、残った練り歯磨きの中の濃いフッ化物が洗い流されます。そのため、希釈して予防効果を減らします。

マウスウォッシュを使うべきですか?

フッ化物を含むマウスウォッシュを使うと、虫歯を予防するのに役立ちますが、歯磨きをした直後や歯に残った歯磨き粉中の濃いフッ化物を洗い流した直後は使ってはいけません。 マウスウォッシュを使うのは、昼食後など、別の時間にしてください。フッ化物が入ったマウスウォッシュを使用した後は、30分間は飲食しないでください。

デンタルフロスの使い方

デンタルフロスは歯の間に挟まった食べ物を取り除くだけではありません。 デンタルフロスを使うと、歯垢が取り除かれ、歯茎疾患を防いだり口臭を減少させることがあります。歯を磨く前にデンタルフロスを使うとよいです。

・30~45cmのデンタルフロスを手でにぎり、手の間のフロスの幅を5センチ程にしてください
・歯と歯の間にフロスを入れて滑らせてください
・各歯の間を上下に8~10回滑らせて食べ物と歯垢を取り除きます

歯間ブラシの使い方

特に歯の間に隙間がある場合は、歯間ブラシまたは単一タフティングブラシを使用してもよいです。 ブラシが歯の間にぴったりはまるはずです。

爪楊枝を使って歯の間に挟まった食べ物を取り除かないでください。歯茎が傷ついて感染症を引き起こす可能性があります。

歯科医や衛生士は、歯間ブラシの正しい使い方をアドバイスしてくれます。

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