歯についての基礎知識~歯は何でできているか~

その他

歯について

歯は健康に不可欠であり、歯のおかげで食べ物を噛むことができます。歯についてどれくらい知っていますか?

乳歯

乳歯は生まれる前に発達し始めますが、ほとんどの場合、6〜12ヶ月前までは生えません。
ほとんどの子どもたちは、3歳の時までに20本すべての乳歯が生えます。5、6歳に達すると、永久歯が生えてくるために乳歯は抜けます。

永久歯

12歳から14歳までに、ほとんどの子どもの永久歯は抜け、永久歯になります。
永久歯は合計で32本あり、乳歯より12本多いです。親知らずと呼ばれる最後の4本は、通常他の歯より生えてくるのが遅く、17歳から21歳の間に生えます。

親知らずの除去

親知らずは、曲がって生えたり、生えないことがあります。痛みを伴うことがあり、抜歯する必要があるかもしれません。

歯は何で作られていますか?

歯茎の上に出ている歯の部分はクラウンと呼ばれます。硬く光沢のあるエナメルで覆われています。エナメル質は体内で最も硬い物質であり、歯のより敏感な内部を保護します。
この下には象牙質があります。歯質の大半を占める敏感な物質です。象牙質は硬い物質ですが、エナメル質ほど硬質ではありません。
象牙質は、パルプと呼ばれる歯の内側部分を保護しています。パルプは、各歯の血液が供給され、神経末端がある場所です。血液供給は、歯を生き生きと健康に保つものです。 神経末端は、熱いものを食べているのか、冷たいものを食べているのか、虫歯や欠けている歯があるかといった信号を脳に送ります。
パルプは歯茎の下に隠れている歯の根元まで通っています。歯肉は歯の根元を覆い、歯周繊維は歯から顎骨までつながっています。

歯の種類

4種類の歯があります:

切歯

上顎と下顎の4つの前歯のことです。食べ物を噛み切るのに使います。

犬歯

尖った鋭い歯です。上顎と下顎の前歯の両側にそれぞれ1本ずつ、計4本あります。 食べ物を噛みちぎるのに役立ちます。

小臼歯

犬歯の隣にあります。小臼歯は上顎に4本、下に4本あります。前歯や犬歯よりも大きくて幅が広く、食べ物を砕いてつぶすのに役立ちます。

臼歯

大臼歯は8本あります。上部に4本と下部に4本です。歯の中でいちばん強く、安全に飲み込めるようになるまで食べ物をすりつぶします。大臼歯と舌の働きによって食べ物は飲み込みやすくなります。

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