身近にある中毒を引き起こす可能性のある物質とは

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毒とは?

毒とは、身体に有害な物質です。身の周りには多くの毒が存在し、多くの種類があります。毒は吸い込んだり、飲み込んだり、あるいは肌越しに吸収することがあります。

身近な毒にはどんなものがありますか?

毒を与える可能性のあるものは以下です。
・クリーニング製品
・除光液、その他のパーソナルケア製品などの家庭用品
・ペイントシンナー
・家や庭で使用される農薬
・除草剤、肥料、殺菌剤など庭に使用される化学物質
・鉛などの金属
・古い温度計や電池に含まれる水銀
・組み合わせた薬、間違った方法で服用された処方薬や市販薬
・違法薬物
・一酸化炭素ガス
・汚染された食品
・一部の植物
・特定のヘビや昆虫

中毒の症状は何ですか?

毒物の種類や量、また年齢、体重、健康状態によって中毒症状は変化します。皮膚発疹や嘔吐といった短期的な症状もあれば、重篤な場合には脳損傷、昏睡や死に至るケースもあります。
中毒の可能性のある症状は次のとおりです。
・嘔吐
・下痢
・吐き気
・発赤、口臭
・よだれまたは口の渇き
・瞳孔の拡張または狭窄
・発疹
・混乱
・震えや発作
・呼吸困難
・意識不明

中毒を防ぐにはどうすればいいですか?

最も良い方法は、有害物質との接触を避けることです。以下のような方法があります。
1.危険な家庭用品を子どもの手の届かないところに保管する
危険な家庭用品には、薬品、家庭用洗浄製品、除光液や防虫剤などが該当します。家庭内で子どもの安全を確保し、誤飲を防ぐのがお勧めです。
2.クリーナーや化学薬品を使用するとき、手袋などを着用する
3.殺虫剤、シンナーなどの化学物質を家の中やガレージで使用しない
屋内で使用する場合は換気の良い場所で扱うか、あるいは非化学溶液を探してみてもいいかもしれません。
4.化学薬品を混ぜない
混合すると毒になることがあります。一例として、漂白剤とアンモニアを混ぜ合わせると有害ガスになり、命を奪うことがあります。
5.薬のキャビネット内のすべてにラベルを貼る
必要なとき、適切な薬を正しく服用するためです。
6.古い医薬品や家庭用製品を捨てる
7.薬と化学物質を元の容器に入れて保管する
8.製品を使用するときは、ラベルの指示に従う
9.ガスヒーターや石油、木製燃料の安全性を定期的に点検する
適切に通気されているか、確認してください。
10.外出時以外は、ガレージで車を運転しない
11.家で一酸化炭素中毒が発生した場合に備え、一酸化炭素検出器を設置する

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