喫煙が肺に及ぼす影響についての事実と迷信

その他

事実肺に及ぼす喫煙の影響について、事実と迷信を見分けることは難しいかもしれません。事実と迷信が何かを確認しましょう。

・喫煙は、唯一避けることができるがんの危険因子である。
・世界的にみると、この1世紀の間に喫煙によって死亡した人は1億人にのぼる
・一生タバコを吸う人の半数は早期に死亡する
・禁煙するとすぐ、肺がんのリスクが低下し始める。禁煙から10年経つと、肺がんのリスクは喫煙を続けている人の半分に下がる
・喫煙してきた期間の長さは重要である。1日20本のタバコを40年吸った場合、肺がんのリスクは1日40本のタバコを20年間吸ってきた人よりはるかに高い

迷信

迷信1:それはただの喫煙が原因の咳である

実際は、しつこい咳は異変を伝えています。

迷信2:肺がんは喫煙者がかかる病気にすぎない

実際は、肺がんの7例に1例が喫煙と関連していません。

迷信3:肺がんの原因は喫煙だけである

受動喫煙やアスベストやラドンガスなどの物質にさらされると、肺がんにかかるリスクが増加します。

迷信4:肺がんは労働者階級の男性がかかる病気である

肺がんは誰でもかかるもので、肺がんになる女性が大幅に増えています。

迷信5:肺がんになるのは高齢者だけである

肺がん患者の多くは、長年喫煙してきた60代から70歳代の人ですが、20代や30代の人も肺がんになることはあります。

迷信6:肺がんになると必ず死ぬ

新しい治療法で生存率が上昇しています。早期に発見されれば、がんが治癒する可能性があります。

肺を健康に保つ方法

・体をよく動かすことで肺を健康に保つことができる
・禁煙に遅すぎることはない。何歳であっても、禁煙することで健康に大きな違いを生む
・今タバコを吸っていないなら、今後も吸わない

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