血を固めすぎる?凝固亢進状態とは

症状

凝固亢進状態とは?

切り傷ができると、血液組織は凝固して失血を遅くしますが、過度に凝固する傾向を凝固亢進(ぎょうここうしん)と呼び、非常に危険な状態です。

症状と原因

特定の状況下やリスク要因によって、凝固亢進状態の可能性が高くなります。凝固亢進状態は、以下の原因で起こります。
飛行機や車に長時間座っている
手術後や長時間の入院など。数日から数週間にわたる長時間のベッド生活
手術
がん
妊娠
避妊薬やホルモン補充療法
また、以下のいずれかの場合は凝固亢進状態の危険性があります:
異常あるいは過度の凝固を伴う家族・親戚がいる
若いときに異常な血塊があった
避妊薬、ホルモン補充療法
妊娠や原因不明の流産

予防と治療方法

血液の粘性を下げる治療などで、血液希釈薬(ヘパリン、ワルファリンなど)を服用していることでより簡単に出血するようになります。異常な出血や重い出血がある場合は、医師に相談してください。ワルファリンはほかの薬剤よりも強い影響を与えます。ワルファリンを服用している場合は血液検査で頻繁にその効果を確認します。
市販されていない薬やビタミン、ハーブサプリメントなどは必ず医師に相談してください。
ワルファリンを服用している間に避けるべき食べ物についても医師に相談してください。
妊娠している場合は、先天性欠損を引き起こす可能性がありますのでワルファリンを服用しないでください。。代わりに出産するまでヘパリンを使用する必要があります。妊娠したいがすでにワルファリンを飲んでいる場合は、ヘパリンへの変更について医師に相談してください。ワルファリンを服用している女性は、避妊薬を使用すべきです。

医師に質問すべき事項

親が凝固亢進状態でしたが、遺伝しますか?
凝固亢進状態の症状は何ですか?
凝固亢進状態は危険ですか?脳卒中の危険性はありますか?
凝固亢進状態を治療することはできますか?
血栓を予防するために私は何ができますか?
治療薬の副作用は何ですか?

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