ペットが原因でかかる可能性のある病気について

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ペットが原因で病気にかかることはありますか?

犬、猫、鳥、爬虫類などのペットが病気や寄生虫を運び、あなたが病気になることがあります。幸い、発生は非常に稀で、基本的なことさえ守ればほとんどの病気は予防できます。

ペットによる病気を予防するため、できることはありますか?

1.動物の糞尿などの老廃物にふれない
最も重要なことです。汚れたカーペットを掃除したり、トイレの始末をした直後は手や指の爪を洗ってください。
2.公園の砂場で、子どもを遊ばせない
近隣の犬猫のトイレとして使われる可能性があるためです。
3.ペットとのキスや食べ物の共有など、ペットと口の接触を避ける
4.妊娠中の女性や免疫系が弱い人は、猫のトイレ掃除や糞便処理をしない
胎児に重度の先天異常を引き起こす、トキソプラズマ症にかかる可能性があります。
また、ペットが爬虫類(トカゲ、ヘビ、カメなど)の場合、病気になる細菌を保有していることがあります。ペットやケージ内の物にふれた後は、必ず手を洗い、ケージ本体やその周りの物を頻繁に洗浄してください。5歳未満の子どもと免疫系が弱い人は、爬虫類やその周りのものに触ってはいけません。

ペットの健康維持のため、できることはありますか?

獣医師の勧める方法に従って、ワクチン接種を受けてください。ペットを健康維持だけでなく、寄生虫や病気のリスクも減少します。
また、ペットや家の中のノミ・ダニを防ぐことも重要です。ノミとダニは、ペットだけでなくあなた自身まで病気にすることがあります。
ペットに生肉を与えるのもやめてください。生肉を通じて、猫がトキソプラズマ症寄生虫を保有することがあります。また、野生動物や迷子のペット(ワクチン未接種か病気を持つ可能性があります)から、自分のペットを遠ざけてください。

子どもがペットと同じ空間にいても大丈夫ですか?

子どもを見守ることをお勧めします。小さな子どもは、ペットと一緒に床に寄りかかったり、キスしたり、ペットの口に指を入れたり、汚れた指を自分の口に入れたりするので、ペットから感染する可能性が高くなります。
また、ペットとの適切な関わり方を知らないために、咬まれたりする可能性も高くなるので、扱い方を子どもに教えてください。幼児期を過ぎるまでペットを飼わないのが最も安全です。
5歳未満の子どもは、以下の生物との接触も避けてください。
・動物園や農場で飼われているペット
・鳥の雛
・ヒヨコ
・両生類(カエルなど)
・爬虫類(カメ、トカゲ、ヘビなど)
ペットを飼う予定がある場合は、子犬や子猫の代わりに年をとった犬猫を飼うことで、家でのトラブルや病気を回避することができます。よく世話されて年をとったペットは、病気を広げたり、かかったりする可能性が低いです。
病気や迷子のペットを飼うときは、あなたや子どもが病気になる危険性が高まるので注意が必要です。

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